Mendeley Word plugin が Click-to-run (クリック実行形式)非対応

最近Wordでウィンドウを2つ以上開くとカーソルキー移動が重く,長押しして移動が遅く,放したらしばらく移動し続けるという挙動がずっと続いていた.原因がよくわからず,時折Wordのオプションをいろいろと弄ったり,NVIDIAGPUを積んだPC2台で起こっていたためグラフィックドライバの設定を見直してみたりしてはいたものの今日まで解決できずにいた.

今日ふとOfficeセーフモードなるものがあるのを知り,セーフモードで起動した場合には重くならないことを発見した.Word add-inが怪しいので,何か入っていたかなと思いつつ設定ウィンドウを開いてみたところ,Mendeley-1.19.8.dotmの1つのみリストされていた.まさかこれかと思い,外してみたところ見事に軽くなった.犯人はお前だったのか.

しかし,論文を書く時には便利なため何とかならんかと調べてみるとどうやらclick-to-run versionのWordはサポートしていないとのこと.

https://service.elsevier.com/app/answers/detail/a_id/23237/supporthub/mendeley/p/16075/

では,そのclick-to-run (日本語だとクリック実行形式) とやらではないOfficeに戻せば良いのかと思って調べてみると,Office 2016まではあったもののそれ以降はすべてclick-to-run形式と出てきた.そしてOffice 2016はメインストリームサポート期限切れ.延長サポートのみ.そもそもOffice 2016のライセンスは持っていなかった.手詰まり.

ということで当面は必要時以外はMendeley Word pluginは実際に使うとき以外はアンインストールして,必要なときのみインストールというスタイルで運用しようかと思う.

原因ははっきりしたがちゃんとした解決方法がなくて残念.早く対応してくれ.そもそもclick-to-runになってから相当期間が立ってるはずだろうに.

動物園にて気を遣う男

動物園が劇込みで入場までに長蛇の列ができていた。しばらく並んだ後、検温体制が強化されたのか列の進みが早くなり思ったよりも待たずに入場できたが、そうでなければ途中であきらめて帰ろうかと思っていたところだった。

このご時世なので手を頻繁に洗うようにしているが、手を洗った後に子供にタオルを差し出されどうぞと言われてしまった。気を使える男に育っている模様。

今は象さんがお気に入りのようなので見たがっていたが、カピバラも気に入った模様。それから、今日は初めてチーターが動いているところを見ることができたのでそれも大変満足だった。

敬老の日なので実家とビデオ通話して子供を映した。少しずつコミュニケーションとれるようになっているので両親も大変喜んだ。カメラの前で踊ったりいろいろな表情をしたりしておどけていた。なかなか動きに切れがあると評判だった。

 

キッズバイクで散歩

近所の子供交流施設までキッズバイクで行くことができる。特に途中にいくつかある各横断歩道の後半はたいてい下りになっているのでなかなかの速度で走っていく。交流施設では天井の高い場所でボール遊びができる。まだ高くボールを投げたり蹴ったりはできないが、ほかの人の様子を見ていろいろと真似しようとしている。近距離でゴムボールをトスすると10回に一回くらいは(顔面)キャッチできるようになった。

帰りにデイリーヤマザキに突撃していったのでこれまで入ったことなかったが初めて入ってみたところ31アイスのカップがあった。妻に息子からのお土産として買って帰ったところ大変喜んだ。

ポータブルブルーレイディスクでDVDが読み込めなくなってきたのでレンズクリーナを買ってみた。しかしディスクを認識すらしてくれなかったので本体を持っていったらメーカーに送って修理の見積もりをしてくれるとのこと。CDプレイヤーとしては機能していたが、預けてしまったため明日からしばらくないと不便ということで4000円のAM・FMラジオ付きCDプレイヤーを買った。普段使いできることの他、台風が来ているので災害への備えにもなり、安価で見た目もよさげなものということで選んだ。開封してみたところ、シンプルで使い勝手もよさそうだった。

 

雲梯

結構なお値段の雲梯が家に届いた。

仕方がないので寝室に設置した。上下で突っ張り棒みたいに固定するタイプ。

組み立てに大人2人でも3時間以上かかった。

子供の体力向上に大変よさそうな感じではあるが、耐荷重的に大人が使っても大丈夫そうなのでストレッチに使ってもよいかも。

高さ的にまだ手がちょっと届かないようなので調整しようと思う。

 

鉄棒ぶら下がれるようになっていた

もうすぐ2歳の息子が鉄棒にぶら下がれるようになっていた。足がつく高さであるが足を上げて数秒間キープできていた。数か月前までは持ち上げて握らせていたのだが、いつの間にかという感じ。

それから、散歩ついでに買い物に出かけたところ、デパートのカートを押したがっていたのでやらせてみたら結局滞在中ずっと自分で押していた。ぶつかったり変な所へ行ったりするといけないのでカートに手をかけていたらそれに気づいて怒っていた。視線を上に向けないとわからないのでいったん手を放して後はすぐ握られるように手を添えて少しずつ誘導したりブレーキかけたりした。

今はまだ散歩といってもほとんど抱っこで、歩くのに飽きた後の抱っこアピールが激しい。本来もっとたくさん歩けるはず。

日記を書きたいような気になってきた

ここ数年受賞報告日記となってきてしまっていたこのはてなダイアリー(いつの間にかHatena Blogになっているみたいだが)だがその報告すら更新がずっと滞ってしまっていて、そろそろ外部連携も期限切れでエクスパイアされているような気がするので何か適当な文章を気軽に書いて、日々の記録的なものを簡単に留めておきたいような気分になってきた。

万一連携が途切れていなくて通知が広がったとしても今ならアクティブユーザの範囲はそんなに大したことはないはずなので好き勝手に気ままに何か日々の記録を残せればと思ったが、最近のシステム事情には完全に疎くなってしまって何がどうなっているのかよくわからない。とりあえずどこの誰に見られても問題ないことしか書くつもりはないので問題はないはずであるが。

そもそも受賞報告などのPR的な内容はFacebookTwitterへまとめて流せればというのもあってここをメインに据えていたが、たまにやると連携が切れているので結局個別にやるのと大きな差はないという結論に至った。ということでここではもっと自由に、気ままに、個人的なことを記述できればという考えになった。

ということで、基本に立ち返り個人的な日記を記すようにしましたのでご覧いただけた方々にはご了承いただきたく存じます。それでは。

第115回日本医学物理学会学術大会で英語プレゼンテーション賞を受賞

受賞報告日記となっておりますが今年も医学物理学会で英語プレゼンテーション賞をいただきました。
学会のページにはまだ載っていないようですが先に賞状が届きましたので、放医研のページで紹介していただきました。
http://www.nirs.qst.go.jp/information/news_prize/2018/0605.html