Windows Media PlayerとiPod

Media Playerを起動したままiPodをさしたら同期とか言って何か勝手にはじめやがった。
iTunesから転送したファイルの仕組みは細かく見てないので知らないが、Media Playerは明らかにリムーバブルディスクと認識できる領域にファイルを書き込んでいる。
しかももともとiTunesからiPodへ転送しているファイルを。
とりあえず同期が終わるのを待って何がどうなったのか調べてみないと落ち着かないな。

一瞬の隙を突いて

通常iPodの設定としてディスクとして使用しないようにしていても、iTunesがiPodを更新する瞬間にはディスクとして見える。
そして今回のケースではその一瞬ディスクとして見える状態の時にMedia Playerが起動していたため同期を始めてしまったようだ。
（同期をする設定にした覚えはないのだがダイアログボックスでも現れてウィンドウフォーカスを奪ってその隙に「同期しますか？」とかでOKボタンをエンターでも押してしまったのか？もしそうだとしたらやはり別のアプリケーションがウィンドウフォーカスを勝手に奪うというのは迷惑な話だ。）
iPodのトップレベルにMusicフォルダが現れて二重にファイルが転送されてしまった状態なのでとりあえずさくっと消した。
iTunesから転送した音楽ファイルは隠しフォルダとしてひっそりファイル名を変えて格納されていた。
暗号化とかされてるのかなあと思ってみたがとりあえず普通に再生できたのでそういうわけでもないようだ。