科学研究費補助金

今年度分から学振特別研究員も科学研究費補助金科研費)の申請ができるように制度改正されたので久しぶりに申請しました。学位とってから学振特別研究員になるまでは毎年申請していて全滅していましたが、今回初めて申請が通りました。若手研究(B)という種目です。研究費がついたお陰で、研究が色々と捗りそうですが、忙しさも増していきそうです。
去年国際ワークショップ、国際学会、研究留学、国際学会と海外出張だらけで大変だったので、今年は学会発表は一番重要な学会だけに絞って、論文化を重点的に勧めようと考えていましたが、海外の研究チームと共同研究を立ち上げる関係で、海外出張の予定がどんどん入ってきています。テーマがあるのは良いことですが、忙しすぎるとじっくりと研究に打ち込む時間を確保するのが難しくなってくるところが悩ましいところです。短時間で集中して進める能力をもっと磨かねばなりません。
気分転換と久しぶりに話題ができたので日記を書いてみましたが、明後日までに3200文字以内のアブストラクト+サポーティングデータ+図(オプショナル)を作らなければなりません。今日のチームミーティングで急遽出すことが決まりました。相変わらず無茶振りばかりです。まあ前回締切当日の朝(日曜)に出すように指令メールが飛んできたことを思えばまだ余裕がありますが。
というわけで、色々な締切がもうわけわからなくなっていますがマネジメント能力をもっと鍛えて頑張りたいという所存です。